「読書の秋」と言われますが、幼少期に良書と出会うことは、将来においても非常に大切なことです。デジタル社会だからこそ、しっかりと読書をする”癖”をつけることが大切だと考えます。

また、中学受験や高校受験、大学受験では「読解力」を問う問題が出題されますが、根底にあるのは、言葉の意味を理解し、一文一文をしっかりと読み、論理的に考えていくことです。それらの力は、一朝一夕で開花するものではありませんので、幼少期からの読書や作文、記述が重要となっていきます。

当スクールでは、語彙力を高めながら、読解力や表現力、記述力を身につけることができる「読書・作文教室」を小1生～小6生を対象に開講しています。（年少～年長は「読書教室」を開講）

毎月、様々な分野の課題図書を音読したり、リスニング同様に先生が読む内容を聞きながら理解したりすることで、語彙力を増やし、読み終わった後には、自分の感想を口に出して説明し、クラスの生徒同士で語り合ったりすることで、論理構成や表現力、読解力などを育んでいきます。

そして月の最後には作文を書き、作文添削を「作文技術指導研究会」にして頂き、優秀者は全国表彰されます。上位表彰の生徒には賞状が授与されるので、生徒たちはその賞状をもらうことを目標に努力をしています。

グローバル社会だからこそ、幼少期だからこそできる「母語教育」をしっかりと行いませんか？10月・11月の体験授業を実施しますので、お近くの教室にお問い合わせください。